植物調査・受託栽培

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ラオスの豊かな土壌で、ご要望の植物を「受託栽培」いたします。

 薬用植物の権威であるラオス保健省伝統医療研究所のDr.シダラ所長は、ラオスの植物資源を医療に活用するため、世界各国で講演活動や共同研究を精力的に行っています。

ラオス全国の保健所支局や現地住民にネットワークがあり、未知なる植物、有用な植物、ラオス固有の植物に関する情報を豊富に蓄積しています。

私たちは伝統医療研究所のアドバイスのもと、種苗の手配、自生地の特定、現地調査などお客様のご要望の植物を探索し・量産に向けた受託栽培・生産代行をいたします。

調査・栽培・加工を一貫して
受託可能。

産地の調査

ラオス国内で自生する植物かどうかを調査いたします。また、受託栽培の場合は、気候風土を勘案の上、試験栽培を行います。

栽培・加工

安定した品質を維持するために、提携農場に対する栽培指導を行います。また現地で乾燥・粉砕殺菌加工・エキス抽出などの処理を実施することも可能です。

品質管理

食品衛生法など、関連法規の要求する品質を確保します。国内における受け入れ検査の他、機能性成分などの成分分析も弊社で実施いたします。

受託栽培の流れ

植物探索
種苗手配
試験栽培
量産栽培

今まで調査した植物

ホーリーバジル
クミスクチン
ローゼル
ハリビユ
センシンレン
タマザキフタバムグラ
白花蛇舌草
キダチキンバイ
ツルレイシ
ブゾロイバナ
タカサゴギク
セイロンベンケイ
ハッショウマメ
キマメ
チョウマメ

今まで調査した植物

ホーリーバジル
クミスクチン
ローゼル
ハリビユ
センシンレン
タマザキフタバムグラ
白花蛇舌草
キダチキンバイ
ツルレイシ
ブゾロイバナ
タカサゴギク
セイロンベンケイ
ハッショウマメ
キマメ
チョウマメ

担当者からのコメント

植物調査・栽培担当
高橋

鳥取大学院農学研究科卒。大学では、野菜の収穫量と栄養を増やす栽培方法を研究し、現在はラオス植物の探索・栽培・調達を担当。

ラオスは人口の約7割が農業従事者、ケミカルの使用履歴がない安全で豊かな土地です。また冷涼な高地から温暖な平地まで多様な気候が広がり、農業ポテンシャルが非常に高い国です。ハーブ類から漢方の原料になる植物まで、多種多様な植物を調達することが可能です。現地の薬草研究所や農業試験場の協力を得て、ご要望の植物を探索、栽培いたします。こんな植物はないか?ラオスの地で栽培できないか?ぜひご相談下さい!

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