非加熱ミル殺菌 ー 粉末殺菌

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非加熱ミル 差し替え-01
<小ロットの粉末殺菌>
非加熱ミル殺菌なら、
従来技術では不可能
だった小ロット原料の
殺菌が可能!
確実な滅菌を可能にする非加熱ミル殺菌

非加熱式殺菌機

殺菌水

豊富な殺菌実績

Q. 非加熱ミル殺菌とは?

Q. 非加熱ミル殺菌とは?

A. 粉体殺菌庫内のロータリー摩擦から生じる静電気による非加熱殺菌システムです。

健康食品原料や抹茶などの粉末、各種粉体原料の色・香りを維持しながら殺菌を行うことが可能です。耐熱性菌や芽胞菌、水溶性エキス末など従来の殺菌技術では滅菌が不可能だったものから、一般細菌数10,000,000個/g以上、大腸菌群が1,000,000個/g以上の原料でも、この殺菌技術なら、食品衛生法に準拠した菌数までの減菌が可能となります。

また、乾式殺菌で実施されるため、スプレードライで製造されたエキス末などの高吸湿性素材にも対応しています。

A. 粉体殺菌庫内のロータリー摩擦から生じる静電気による非加熱殺菌システムです。

耐熱性菌や芽胞菌、水溶性エキス末など従来の殺菌技術では滅菌が不可能だったものを、この粉体殺菌技術なら、食品衛生法に準拠した菌数までの減菌が可能となります。

非加熱方式だから
栄養成分の損耗が小さい!!

小ロット原料でも殺菌が可能!

まずはサンプル原料をご支給ください!

※粉体殺菌の最低ロットは500gです。(殺菌後の粒径が平均15μm

色・風味などに変化が出る場合が有りますので、まずは試作から対応いたします。

※大ロットの乾物殺菌の場合は、蒸気殺菌にて滅菌します。

『乾燥から任せたい』
そんな場合もご安心ください。

乾燥加工受託

粉砕加工受託

菌数検査

温風乾燥、真空凍結乾燥機で乾燥・粉砕化の上、食品グレードの殺菌粉末を製造致します。

粉末殺菌委託の流れ

原料受入れ検査
(菌数検査)
追加乾燥(真空凍結乾燥)
粉砕加工
非加熱ミル殺菌
菌数検査(乾式培地法)
充填梱包
納品
殺菌後の菌数検査も実施致します。

(財)日本食品分析センターでの分析依頼も可能です。

※弊社で実施可能な衛生検査:一般生菌、大腸菌、大腸菌群、サルモネラ、セレウス菌ほか

殺菌の実績

原料一般細菌数 cfu/ g大腸菌群 cfu/ g
殺菌前殺菌後殺菌前殺菌後
アイスプラント180,0000
1,600
0
バタフライピー500,000
0
10,000
0
ローゼル4,000
0
00
ホーリーバジル256,000069,5000
マルベリー219,000024,0000
ウコン2,224,0000195,0000
サラシア4,100001800
マテ茶630000
 
 

※健康食品原料(エキス末)や、粉末の粉茶については、食品衛生法で一般生菌数3,000cfu/g以下・大腸菌群陰性と規定されています。

抹茶の殺菌も色の変化が小さく殺菌が可能です。(希少な原料の殺菌に適しています。)

乾式殺菌での殺菌のため、水溶性エキス末などの高吸湿性素材も水分値を溶けることなく殺菌可能です。非加熱殺菌ですから、素材の特性を損うことなく、変色や有効成分の劣化等も可能な限り抑制することができます。

 

詳しくは、受託加工担当までご連絡下さい。

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